「すぐに諦めてしまう子どもの自信を育てる」キャンプメソッド

いつもすぐ諦めてしまう性格の子ども。でも自信を持つ事によって最後までしっかりとやりきれる様になったら嬉しいですか?
こんにちはキャンプ育トレーナーのRockです。
- 物事に取り組んでも最後まで続かない
- 失敗が怖くて前に進めない
- そもそも新しい事に取り組もうとしない
子どもがそんな性格だと将来何も出来ない大人になってしまうのでは・・・と不安に感じる親御さんもいらっしゃるにではないでしょうか。

「あきらめ癖」なんて言葉がありますが、すぐに諦めてしまう理由としては
- 自分に自信が持てない
- 飽きっぽい
- 失敗が怖い
などがあげられます。
そんな性格を直してあげるには大人の関わりが大切になってきます。今回の記事では「すぐに諦めてしまう子どもの自信を育てる」キャンプメソッドとして、キャンプを利用して自信を育てる事で、諦めずやり抜ける子どもに育てる方法というお話です。
気になった場所だけでもから読んでみてください。
自信を育てる為のNG行動
子どもの自信を育てるには先ずやってはいけない事を知るべきのがおススメです。子どもは自由に遊び育っていくものですが、大人の声掛けや行動がつよく影響するからです。
大人の私たちでも、「やらされている事」って面白く感じませんよね。さらに大人の影響力が大きい子供時代に失敗を否定されると、「自分なんて全然ダメなんだ」と自己肯定感の低下に繋がります。
具体的には、
- 行動を押し付けない。
- 「やる気を出せ」、「頑張れ」と発破をかけない。
- 失敗しても非難しない。
- 与えすぎない。
などの行動を気を付けましょう。
私も小学生位に大人から「お前はダメだな」と否定された記憶は今でも思い出す事があります。それだけ子供時代に言葉や行動などから受ける印象は大きいという事ですね。
あと勿論なのですが可愛いからと何でも与えてしまう事は子供を甘やかしてしまいます。さらに最終的には「お父さんお母さんが何とかしてくれるから大丈夫」と依存に繋がってしまいます。可愛いのは当たり前なんですけどね・・・
なるべく自分で考えてもらい、やり遂げる習慣を身に付ける事が大事です。大人が日常から意識をしていけたらいいですよね。
自信を育てる為に大事な行動

どんな行動やどんな瞬間に自信が育つの具体的に挙げていきます。
- 一つ一つの意味を理解してもらう。(行う事を丁寧に説明しながら進める)
- 成功できそうな小さな目標を用意する。(ぎりぎりクリア出来そうな絶妙な設定をしてあげる)
- 子どもの事をよく観察して褒めてあげる事。(小さな成功を見逃さずに声掛けをしてあげる)
- 結果だけじゃなくて、取り組み姿勢や過程も褒めてあげる事。(途中経過もしっかりと見届けて、要所で褒めてあげる)
- 子どもが好きと言う環境を作ってあげる事。(興味ない事より兼ねてから好きな事が出来る状況を作ってあげる)
自信は親や他の大人との関わりの中で大きく育つ可能性があります。
上に挙げた事は大人とのやり取りが必要ですよね。例えば料理を一緒に行う機会があったりすれば工程の一つ一つを説明しながら行う事が出来ます。逆上がりが出来なくても鉄棒を握った事を褒めてあげる事が出来ます。
些細な日常の中で子どもとのコミュニケーションに意識を向けていくのが大事です。
子供に自信を身に付けて貰う為のキャンプメソッド。

上記を意識するとキャンプは子どもの自信を育てるのにぴったり!というのが分かります。ポジショントークです。
メソッドとは「物事に対する考え方」の事ですね。実際に子どもの自信を育てる方法としてキャンプは推奨もされています。
やっぱりキャンプは自己肯定感を高める!
平成20年、ガールスカウトの事業に参加した少女たちを対象に実施した調査結果があります。それによると、活動前には低かった「自分を褒めてあげたいと思うことがある(自己受容感)」という項目が、活動後にはぐんと伸びたというのです。つまり、ガールスカウトの活動を通して、自分を受け入れる気持ちが高まることがわかりました。
こどもまなび☆ラボ
何故ならキャンプにはやる事がいっぱいあります。
- テント設営
- キャンプ料理
- テントサイト選び
- 火起こし
- 火の守
- 薪集め
- 片付け
上記は一例ですが、これらは自然で行うキャンプならでは工程です。それぞれに明確な目的があり、作業によっては子どもが一人で出来る事も多いんです。子どもの自信を育てるにはぴったりでは無いでしょうか。
例えば
- テント設営を一緒に行い達成感を共有する。
- 火おこしを薪集めから一緒に行い、火がつくまでの段階を理解しながら行う。
- キャンプ料理を手伝ってもらい、自分で作れたという自信を身に付ける。(子供の好きな物を作ると尚良い)
などで子供に自信を育てるチャンスが沢山あります。
先ほどご紹介した、
- 成果を褒める
- 工程を理解しながら行う
- 小さな目標を達成する
- 過程を褒める
これらをキャンプ中に意識して活かす事が大切です。出来なくてもいいんです、失敗してもいいんです。取り組む事が大事だと子どもに理解してもらう事で、失敗を恐れない自信が身に付いていきます。
前の記事でもご紹介しましたがキャンプは自然の中で行うからこそより効果があるんです。
まとめ
いかがでしたでしょうか、キャンプは子どもの自信を育てるチャンスが多い事を分かっていただけたと思います。やっぱり自然の中での非日常体験は子どもレベルだと特に印象が強く残りますからね。
「自信の育たないNG行動」
「自信の育つ行動」
「自信を育てるキャンプメソッド」
を知っておく事が大事です。
日常から出来る事がほとんどです。しかしキャンプでは子どもの自信を育てる効果がより高くなります。すぐあきらめない粘り強い子どもを育てていきましょう。