【子どもの自立心がスクスク育つ】キャンプ育3つのポイント
これから輝こうとする子どものため
子どもが引っ込み思案な性格で学校でも口数が少ない、自分から友達をつくっていけるような積極性のあるに子に育って欲しい。そんなお悩みをお持ちでは無いですか?
このレポートはそんなあなたのお力になりたくて作りました
親との関係性で成長する
子どもの脳は3歳までに80%、6歳までに90%作られるそうです。また小学生~中学生低学年くらいまでの欲求の満たされ方や成功体験が成長にとても大きな影響を与えるのです。
- でも何をしたらいいのか、何が正解なのか、子育て論もたくさんあるので困ってしまう
- 将来自分のやりたい事をおもいきりやって輝ける子どもに育つにはどうしたらいいのかな?
親として何をしていけばいいのか、時には悩み、迷子になってしまいますよね。でも大丈夫です、あなたの少しの心がけと働きかけで子どもの自立心は育てることができます。
引っ込み思案だからこそ伸びる!
積極性のある子どもに育つには自立心の成長がポイントです。
「自分で〇〇がしたい!」という想いが行動にでてくるからですね。
例えば、話したこともない子がいたら「仲良くなりたい」という気持ちを元に休み時間や、授業でぺアを決める際に声をかけることができるかもしれません。
特に引っ込み思案な子どもは「本当はこうしたい」という気持ちがまだ上手く表現できないでいるだけで、自立心の成長と共におおきく行動が変わってくるのです。
自立心の成長は心の満足と比例する
小さい頃はあんなに大人しかったのに、今ではみんなを引っ張るリーダーになった。もしくはとても社交的な性格になり、みんなから愛されるキャラになった。なんて人が皆さんの周りにもいるのではないでしょうか?
幼少期の自立心の成長が大事とお伝えしましたが、遅すぎるという事はありませんよ?
私が行っているキャンプ育では「自立心」の成長を重視します。なぜかというと「自分の想いを表現し行動できる様になる」からです。
例えば大人の場合、
- 一人行動を好む
- 人の意見に左右されない
- 自分の信念を持っている
などの特徴がある人は自立心が高いと言えるかもしれません。
そして自分の信念を持ち、それを基準に行動できる人は「 自分なりの幸せ 」を見つけるのが上手だと私は感じます。
あなたは子どもにどんな成長をして欲しいですか?
子どもにどんな期待をよせど、「幸せな人生を送って欲しい」ということは共通ですよね?キャンプ育で自立心を育てることで、子どもの将来の活躍を全力で応援します!
でも例えば、闇雲に習い事などに通わせても、子どものやる気が伴わないとお金の無駄となってしまう事もあるかと思います(私はやる気が無かった習い事は全く身にならなかった記憶があります)。
思い出としては残ると思いますが、子どもが乗り気じゃなかったりするのであれば他の習い事やそれ以外の方法を検討するべきだと思います。
さいごに
キャンプ育は子どもが楽しみながら自立心が育つ最良の環境を提供できるように活動しています。
「無理やり」や「やらされている」事って楽しくないですし身になりませんからね。
堅苦しく言うのであれば、
- 主体性
- 自発性
を尊重しているという事です。
子どもが、元気いっぱい積極的に取り組む姿を見たいのは親として共通の願いではないでしょうか。
今日からお手伝いをさせてください。
今回は”キャンプ育がなぜ自立心の成長させるのか”を簡単にレポートにまとめました。これは日常の子育てでもお役に立てるレポートになっています。
是非お気軽にご一読の上参考にして頂けたらと思います。