引っ込み思案な子どもでも積極的になれる外遊び【川編】

こんにちは「子どもの自立心が育つキャンプの学校」キャンプ育トレーナーのRockです。

ジリジリと日差しが射し、暑い夏の日、そんな時したくなるのが水遊びではないでしょうか。夏は家で簡易プールで遊んだり、行楽地のプールに出掛けたりする方も多いと思います。

そんな中でも自然の中で遊ぶ「川遊び」は特におすすめです。川で遊ぶのはとても楽しくて、一人でもどっぷりと遊べてしまいます!

川で遊ぶ事により、

  • 非認知能力
  • 自己肯定感
  • 知的好奇心

の向上が期待出来ます。

幼少期の自然体験は、子どもの心身の発達に大きく作用する。とくに「『川遊び』は子どもの自己肯定感や知的好奇心を育む」、そう語るのは、脳医学者の瀧靖之教授(東北大学)と、俳優の中本賢氏。中本氏は30年以上前から、多摩川周辺の小学生に「ガサガサ(岸辺の茂みを探ること)」を通して川遊びや自然観察の魅力を伝えてきた。2人の対談から、自然が子どもを引きつける理由、そして子どもを川遊びに「夢中」にできる親の心構えが見えてきた。

東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/471906

私がお勧めするキャンプでも場所によっては川遊びができるんです。 ~なっぷ

今回は引っ込み思案な子どもでも外で思いっきり遊びながら成長する川遊びのお話です。

川遊びがもたらす効果

川遊びには前述した効果が期待できます。何故なら管理された遊び場と違って、自然の中では何もかもが予測出来ないからです。

  • 川にいる生き物
  • 水の深さ
  • 水の流れ

市営のプールなどは深さは一定ですが、川は場所によって全然違います。あと川にはカニや魚など色んな生き物がいます。子どもは勿論、大人でも予想が出来ずにわくわくしませんか?あそこはどうなってるんだろう?と想像力が膨らむものです。

これ、子どもの知的好奇心をびんびん刺激します。

「この位の流れだったらあそこまで泳げるかな?」

「お、この石を動かしたらこんな生き物がいた!」

予測不能な新しい発見の連続なんです。

子どもの頃から内向的だった私は、夏の川遊びが大好きでした。大人になった今でも時々川遊びに行きます。少し深い川底に落ちている石を取れるか潜って挑戦したり、高い飛び降り場所からびくびくしながらジャンプ→「ばっしゃーん!」と着水、などしながら遊んだ経験があります。

自分の意志で取り組んで結果を感じるという行為が「自分はこんな事も出来る!」といった自己肯定感を高めてくれるんですね。

*川で遊ぶ時は最大限注意を払う前提です!

自然の中で思いっきり遊び過ごす事で「子どもの将来や人生を豊かにする力」と呼ばれる非認知能力が向上します。それに川でお遊び方は自由です。思いのままに遊ぶ事が成長に繋がり、外遊びが好きになっていきます。

子どもが夢中になる川遊び

自由とはいえある程度予備知識や、大人が遊び方を提示してあげるのは子どもの遊び方の拡張に繋がるのでおすすめです。そこで川ならではの遊び方をいくつかご紹介します。

魚とり

川と言えば川魚!川にはアマゴ、イワナ、アユ、ヤマメ、ニジマスなど食べるととっても美味しい魚がいたり、アブラハヤ、ハゼなど小型で割と沢山いる魚もいます。時々ウナギドジョウとかもいますし、大きなだって泳いでいる事があるんですよ。

そんな魚を採る方法は

  • 釣る
  • 銛(遊泳区域、釣りポイントは避ける)
  • タモ
  • 仕掛け

などになります。

ただこれ魚は禁漁の時季があったり、地域ごとにルールがあったりするのでしっかりと確認してから行ってください。

例、静岡市興津川のアユの解禁期間 5月20日 午前5時~12月31日 トモ釣り 毛バリ釣りのみ

生態を守る為の意味もありますね、守りながら楽しみましょう。僕はよくおやつのソーセージを餌にして魚を釣っていました。採った魚は、やさしく逃がしてしてあげるか塩焼きや揚げたりして美味しくいただく事もできます!命を大切に相互依存です。

川底探索

川の深さは場所それぞれで、何メートルも深い場所があれば足首くらいまでの浅瀬もあります。

くれぐれも遊ぶ際は大人の目が届く安全な条件の川である事は前提ですが、潜って川底を見てみると

色々な発見があるんです。

  • 誰かが落とした落とし物
  • 川底を這うように泳ぐ魚
  • 流水で削れた変わった形の石

ほんのどうでもいい物でも子どもレベルでは一生の宝物に成りえます。水に顔を付けて目を開けてみるだけでもそこは川の世界なのです。

水面の光の反射や川底を照らす光の景色が一生忘れない思い出となるでしょう。

川沿いでゆっくりする

多くの川は、上流から流水で研磨された石による岩や石や砂利の陸地があります。そんな川沿いに座り込んで川のせせらぎを聞きながら一休みする瞬間はとても心地よいです。

川の流れや小鳥のさえずりなどはf/1ゆらぎという効果が期待できます。

川は泳がなくても居るだけで心地良かったりします。子どもを見守る大人も、川で日頃のストレスを癒すのも良いですね。

あと、慎重に歩かなければ足首をひねったり転んだりしてしまいます。そんな中子どものバランス感覚が鍛えられる効果もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。内向的な子供でも積極的に遊べる川遊びは

  • 非認知能力
  • 自己肯定感
  • 知的好奇心

の向上が期待できます。

川での遊び方の例では

  • 魚とり
  • 川底探索
  • 川沿いでゆっくりする

と3点ご紹介しました。

上記はほんの一例なのでまだまだ川は楽しめる事があると思います。くれぐれも水難事故に注意して、引っ込み思案な子どもが積極的になれる川遊びに出掛けてみてはいかがでしょうか。

ずっと遊んでると寒くなるので、風邪を引かない様にお気を付けください!